しゃにむにリーダーのフィクサです。

TH14が登場してクランチャットとTwitterの盛り上がりを感じている今日この頃、ふと思ったことがあったのでつらつら書いています。オチはありません。

クラクラはリリースされてから8年続いているゲームです。グローバルでヒットしているクラクラは日本ローカルだけでヒットしているゲームと違い、普通の栄枯盛衰の時間軸とは別の次元にある感じがして、ずっと続いていきそうな安心感があります。

私はもの心ついたころから長くゲームを遊んできたおじさんですが、これまで同じタイトルでこんなに長く遊んだことはありません。

長く遊んだタイトルはクラクラ以外にもいくつかありますが、コンテンツが追加されなくなって飽きてしまうか、コミュニティが過疎って終わりを迎えます。例外なくそうなります。

ずっと同じゲームで飽きずに遊べているのは幸せなことだなとしみじみ思います。そういう場所を提供し続けてくれているスパセルのクラクラチームと、Twitterで繋がっているコミュニティ仲間の皆さんには本当に感謝しています。

長く続いているゲームならではの現象として「復帰勢」の存在があります。
Twitterで「クラクラ再開しました」「復帰しました」ツイートを本当によく見ます。

リアルが忙しかったり、飽きて別ゲーが中心になって一度クラクラから離れた人が、もう一度再開してみようと思い立って戻ってくるのは何故なのでしょう?

すき間時間に手軽に遊びやすいクラクラのゲーム性や、ゼロからのスタートではなくて以前育てた状態から再開できるのも復帰しやすい理由かもしれません。でも一番大きな要因は、昔クラクラを遊んでいた時に「面白かったな」と良い思い出として記憶されているからかなと思います。

こないだしゃにむに育成部にもなんと5年振りに復帰して戻ってくれたメンバーがいます。

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5年ってなかなかの歳月です。戻ってくれて本当に嬉しい。

同じゲームがずっと続くことの良さは、一緒に遊んでいて楽しい仲間が離れることなく同じ場所でずっと遊んでいられること。そして、以前一緒に遊んでいた仲間とまた遊ぶことができることですね。

ここまで書いて以前も似たようなことを書いたことを思い出しました。
同じこと繰り返してるのは老化の表れかな?( ˙灬˙ )

以前書いたものはこちら
最近「サステナブル」って言葉をよく聞きますよね。
自然にある資源を長い期間維持し、地球環境に負荷をかけないようにしながら循環型の社会にしていく。いわゆる「持続可能な社会」というやつです。
元々の言葉の意味は「持続できる」「支持できる」「耐えられる」です。

しゃにむにが長期的に目指すのは、「サステナブル」なクランです。

クラクラが続いている限り、その時々の環境に合わせて姿かたちを変えながら、サブリやメンバーと共に、灯を絶やさず運営を続けていきたい。

今のメンバーがこれからも安心して無理なく快適に遊び続けられる場所に、そして一度離れた仲間が「またクラクラがやりたい」と思った時にいつでも戻ってこれる場所にしていきたいと思っています。

そんなしゃにむにではクランメンバーを募集しております。
こちらのルールを読んで良さそうだなと思っていただけたら、TH11以上の方は「しゃにむに(本部)」にて、TH10以下の方は「しゃにむに育成部」にてお待ちしております。

それでは!